今日から実践できる!論理的な人になるため5つの方法

仕事をしていると、意見や主張がなかなか伝わらず、「もっと論理力があったら」と感じることがありますよね。
論理的な人になりたいけど難しそうだな・・・という方にオススメな方法をシェアしたいと思います!(元ネタの動画はこちら

結論から話す

結論や主張から話すのは論理的になるための非常に有効な方法です。

学術論文でも最初に必ず要約(abstract)といって、論文の中でも最も重要な内容、読者に「私はここを伝えたい!」という内容を書く部分があります。

最初に結論を述べることで、そうでない場合と比べて相手の理解は大きく改善します。
つまり、あなたの論理性が高まったことになります。

まずは「結論から言うと○○は○○です!」と言い、それに対してその理由を述べるという流れを意識してみてください。

反対の意見の立場から考える

昨日アップしたポジショントークは信用されないという話にも関連するのですが、自分が主張したい立場から話すとどうしても画一的・一方的な考えになってしまいます

論理的な話や文章は、反対意見やツッコミがあることも折り込んだ構成になっており、それが主張に対する信頼につながります。

もしこの主張に反対の立場の人だったらどう反論するだろうか?という意識を常に持っておくことで、より論理性の高い話ができることでしょう。

文章として書き出す

論理的思考に慣れていなかったり、複雑な内容の話をする際、頭の中だけで考えて話すことは難易度が高い場合があります。

このような場合、紙やWord等に構成を書いてから話すことが有効となります。

書き出す際の基本の構成は以下の流れになります。

結論

まず結論(主張)を書きます。

3つの理由

結論に対する理由を書きます。
説得力のある理由の数としては、3つが基本とされています。

それぞれの理由を補強する根拠・データ

上記で出した理由に対して、それを補強する根拠やデータを書き出します。

これをしっかり行っておくだけで、自然と論理性の高い話ができるようになります。

「事実」と「意見」を分ける

ビジネスでの議論や新聞や書籍を読んでいると、事実と意見が混在しているケースが多々あります

これを意識しておくと、意見をあたかも事実のように話して意見を通そうとする人に対して、流される事なく「それってこの人の意見ではないか?」と考えられるようになります。

反対に、自分自信が事実と意見を混同して話していないか、根拠のない意見を事実として話していないか、とチェックすることもできます。

「なぜ?」を繰り返す

多くの人は何か課題があった際に、すぐに結論を出してしまいがちです。

その気持ちをぐっと抑え、「なぜ?」を考えてみましょう。

例えば、「会社の離職率が高い」という課題があった場合に、

なぜ?→「激務である」なぜ?→「人員が足りない」なぜ?→「求人しても人が集まらない」なぜ?→「求人条件が悪い」なぜ?→「人件費や福利厚生に回せる費用がない」なぜ→「利益が少ない」・・・

このように深堀していくことで、課題の根本がより明確化されていきます。
(5回以上なぜを繰り返すと良いといわれています)

この手法はトヨタの「なぜなぜ5回法」としても有名です

まとめ

いかがでしたでしょうか。

論理的思考はすぐに身に付くものではありませんが、このような身近な方法を普段から意識しておくことで、着実に力になっていくはずです。

「論理的な人」になりたい方は是非今日から試してみてください!