異業種交流会BNIの方と話して気付いた、経営を好転させるための3つのポイント

以前、10年来の知り合いの経営者Aさんの紹介で「BNI」というビジネス交流会に体験参加し、詳しく話を聞く機会がありました。

Aさんは一時期経営難に陥っており、廃業の危機にありましたが、V字回復を実現しましたが、そのきっかけの1つがBNIへの参加と聞き、興味を持ったのです。

BNIとは?


BNIは世界最大級のビジネス交流会といわれており、世界で7,500を超えるチャプターから構成されています。
1チャプターにつき数十名のビジネスパーソンがグループとなりますが、1業種1名が基本となり、同じ業種は同じチャプターには入れない決まりとなっているようです。

また、チャプターごとに毎週決まった曜日・場所にて会合を開くのが決まりとなっています。
(そのチャプターは朝7時開始でした)

最大の目的としては、それぞれのビジネスパーソンが同じチャプターの仲間の商品・サービスを紹介(リファーラル)
し合うという点です。
これにより、仲間のメンバーが営業マンとなって、商品・サービスのマーケティングを行ってくれるという状況を目指します。

Givers Gainの理念


私が最も興味をもったのは、この会の理念である「Givers Gain(与えるものは与えられる)」です。

仲間にビジネスチャンスを与えることで、巡り巡って自分にもチャンスが与えられるという考え方ですね。

以前の私でしたら、こういった考えは理想論・精神論と思っていましたが、これまで経営をしてきた経験や、Aさんが実際に成果を挙げているのを目の当たりにし、是非自分自身にも取り入れたいと考えるようになりました。

Givers Gainを自分のビジネスに取り入れる

BNIの理念には共感した私ですが、この会に参加しようとは現時点では考えていません。
理由としては、やはり「時間」と「場所」そして「会則」に縛られるのは、私の求めるライフスタイルに合わないと思ったからです。

しかしながら、Givers Gainの良い所は取り入れたいのも確かです。

そこで、BNIのような組織に属さずに個人でできる「Give」について以下の3つを考えました。

相手の欲求を聞き出しストックする

ビジネスで人と話す際、その人が求めていることはないか?を意識して聞き取るようにします。
これにより、その他の人と話す時やちょっとした情報が入った時に相手の欲求を解決してあげられるネタがないかというアンテナが立つようになります。

顧客を紹介する

相手のビジネスを利用したいと思う顧客候補がいれば、積極的に紹介します。
この際の注意点は、顧客側にも十分な満足がなければいけません。
ビジネス相手が儲けて感謝されたとしても、顧客になった方からの信頼を失うようでは意味がないからです。

先義後利を徹底する

私の好きな言葉に「先義後利」というものがあります。
この言葉の意味は、「道義を優先させ、利益を後回しにすること」とされていますが、私の捉え方としては、目先の利益に飛びつくのではなく、相手の満足・納得を最優先するという事です。

この考えはBNIの「Givers Gain」に近いものがあり、相手の信用を得て、信頼につなげるためにはこのスタンスを徹底していくのが良いと考えています。

まとめ

BNIの参加者に話を聞けたのは、非常に良い経験でした。

Givers Gainの考えはどのようなビジネスにも活かせますので、まずは身近な方に「与える」ことを試してみてはいかがでしょうか?

私自身はBNIの参加者ではなく、本記事はBNIへの参加を促すものではありません。興味を持たれた方は、公式サイトをご覧のうえ、ご検討されることをお勧めいたします。